流鏑馬の話

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 今日11月24日は当地でも朝から雪が降った。うっすらとした積雪を写真に撮ろうと思ったときにはすでに融けていた。この時期の雪は50年ぶりとのことだが無為庵の記憶にはない。数日前の20日には流鏑馬が行われ海岸まで見物に行ったが、上着も要らないほどのぽかぽか陽気だった。こうも気象変化が激しいと体がついていかない。何とか撮れた騎乗の雄姿を紹介する。
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 逗子海岸での流鏑馬は武田流社団法人大日本弓馬会によるもので今年で25回目(放送案内の記憶で誤りがあるかもしれない)とのこと。亀ヶ岡神社を出発した武者行列が逗子海岸中央に到着し、騎馬武者による神事の後、葉山寄りに設置された馬溜り(正式名称を忘却)へ移動。馬溜りから鎌倉方向に200メートルほどの馬場を設え、途中三か所に的を設置していた。演武は馬5頭、射手10名により行われたが、的横に待機する高校生はじめ多くの人の協力があったようだ。
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 この行列は、白人、黒人、老若男女、色とりどりの行列で、実に国際色豊かで華やかだった。横須賀米軍基地からも来賓挨拶があるなど、日頃あまり意識しない米軍との関わりを再認識し、昔の大騒動が何を残したのか考えさせられた。
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 騎手が弓を射たのち、ほんの一瞬で的前を駆け抜けてしまう。随分撮影したのだが、この位置ではほとんどまともに写っていなかった。冒頭の一枚は本当に偶然のたまののである。
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 5頭の演武終了後、列をなして馬溜りへ戻る途中で騎手が射た鏑矢を受け取るところ。女子高校生が懸命に背伸びして渡しているところが微笑ましい。このあと場所を変えて馬溜り近くへ移動したが、やはり、数メートル先を疾駆する馬の迫力はなかった。
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 馬溜りでの様子。疾駆する迫力には欠けるものの、稽古姿や発走前の馬が興奮して走れない状況などいろいろあって面白かったが写真では分からない。最後に馬溜りから駆け出す姿をお目にかける。
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 もう少しまともな写真が撮れればよかったのだが、海岸であればこその流鏑馬風景で楽しいひと時を過ごせた。関係者のご努力に敬意と謝意を表したい。

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