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zoom RSS テーマ「こけし」のブログ記事

みんなの「こけし」ブログ

タイトル 日 時
こけしの話(50) 高橋兵治郎
こけしの話(50) 高橋兵治郎  東日本大震災忘れじの記として「およねこけし」のしおりを紹介してから僅かひと月ほどで熊本大地震が起きてしまった。いかに地震国とて立て続けの大地震に言葉を失う。熊本、大分ではすでに千を超す有感地震で、そのご苦難やいかばかりか想像を絶する。余震の早期収束と平穏を衷心より祈念する。 ...続きを見る

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2016/05/02 13:29
こけしの話(49) 石山三四郎
こけしの話(49) 石山三四郎  前回の更新から1年以上経過してしまった。転居等の雑事が重なったが、最近ようやく落ち着いてきた。この間に、「具合でも悪いのですか」とご心配くださる方もあったと聞く。感謝申し上げるとともに無音をお詫びする。 ...続きを見る

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2012/12/01 19:36
こけしの話(48) 高橋武蔵
 こけしの話(48) 高橋武蔵  先日、孫が無為庵の扁額を指差し、「これなあに?」と問いかけてきた。「おじいちゃんの雅号だよ」と答えたが、小学2年生の子に雅号などといっても理解できるものではなく、どう説明するかほとほと困惑した。発想力の貧弱と語彙の貧困を今更ながらに痛感させられた。 ...続きを見る

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2011/04/21 21:55
こけしの話(45) 高橋勘治一家
 こけしの話(45) 高橋勘治一家  鶯の喧しいほどの鳴声も落ち着いてきて、裏山の梅の実も少しずつ大きくなってきた。屋根に落ち、コン、コロコロと音を立て、収穫時期を知らせると、本格的に虫の出る季節を迎える。どこから侵入するのか、ゲジゲジを2匹退治した。虫にとってはとんでもない災難であろうが、どうにも許容できる相手ではない。自然との共生などといいながら、何とも身勝手なことだ。 ...続きを見る

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2010/05/30 19:13
こけしの話(44) 小林吉太郎
 こけしの話(44) 小林吉太郎  この4月から勤務先が変わり、気分も一新したが、出勤が早くなり、生活リズムが狂ってしまった。朝の電車がすいており、少々喜ばしくはあるが、冬場を考えると寒気がする。少し落ち着いてきたので、連休に記事の更新を思い立ったが、4月の天候不順から一転してのぽかぽか日和に、二日間をうかうかと過ごしてしまった。 ...続きを見る

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2010/05/03 11:56
こけしの話(43) 菅原庄七 第二話
 こけしの話(43) 菅原庄七 第二話  三月は例年のことながら忙しい毎日を過ごしており、無為庵閑話の更新も怠けていた。今回の庄七はこけしの話(37)の庄七と同一のものなのでタイトルを菅原庄七第二話とした。 ...続きを見る

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2010/03/27 13:05
こけしの話(42) 佐藤文六
 こけしの話(42) 佐藤文六 あけましておめでとうございます  皆様のご多幸をお祈り申し上げます ...続きを見る

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2010/01/02 10:03
こけしの話(41) 佐藤巳之吉
 こけしの話(41) 佐藤巳之吉  通勤途上で見る菊花にも衰えが見えてきた。来年に向けての丹精がまた始まるのだろうか。無為庵裏山の楓も色づき、赤子が掌をひらひらと揺する如く散る。季節の移ろいを肌に感ずることも少なくなったが、赤い葉の裏表に去り行く晩秋を僅かに偲ぶ。豁然とした冬空も捨て難い。 ...続きを見る

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2009/12/26 13:15
こけしの話(40) 山本与右衛門
 こけしの話(40) 山本与右衛門  通勤途上に見事な菊花を見るのが楽しみになった。通りから丹精こめた鉢を眺められる。黄の大輪が立ち並び、点在する小菊は床しくも可憐なものだ。この一時期のためにどれほどの愛情を注いで育てたことか。横着者の無為庵には遠い世界だが、道行く人にもおすそ分けの気持ちが嬉しい。 ...続きを見る

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2009/11/15 12:52
こけしの話(39) 鎌田文市
 こけしの話(39) 鎌田文市  無為庵の愛犬に腫瘍が見つかった。老齢で開腹手術は困難とのこと。人間で言えば百歳前後らしい。食も細り寝てばかりいるが、孫は会うことを楽しみにしている。孫を楽しませて一日でも長く穏やかな余生を過ごさせたいと切に願うのみ。 ...続きを見る

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2009/11/07 08:55
こけしの話(38) 新山栄五郎
 こけしの話(38) 新山栄五郎  年とともに涙もろくなった。孫の話をするだけで涙が滲む。2年前、4歳だった孫に妹が生まれてから、母を独占できなくなった悲哀と妹に対する愛惜の葛藤のうちに成長する苦しみが我ことのように思える。ただただ健全に成長するよう祈るばかり。すべての幼子にエールを送る。 ...続きを見る

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2009/10/25 00:19
こけしの話(37) 菅原庄七
 こけしの話(37) 菅原庄七  台風一過。初秋となった。夏の間は蜂や百足、ゲジゲジに悩まされ、窓も開けられない。雑草は生い茂り、猫額ほどの庭の草むしりも放棄した。虫や草からは解放されるが、いよいよ枯葉との格闘が初冬まで続く。遠くの山は紅葉に染まり朝日に映えるのだが、風致地区とて伐採もかなわず麓住民のご苦労やいかばかりか。無為庵の裏山など山ともいえないものだが、ひとごととは思えない。 ...続きを見る

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2009/10/12 12:47
こけしの話(36) 蔵王古作
 こけしの話(36) 蔵王古作  夏に孫が6歳になった。何を思ったかこけしを欲しいという。小さなたちこ10本ほど並べたところ、初めはままごとのように遊んでいた。すぐに飽きてしまい転がして喜んでいたが、そのうちお絵描きを始め、上手にこけしの顔を描いた。帰りに数本を持たせたが結局は何かを叩くときの道具になったようだ。これをしもおもちゃというならおもちゃには違いないが、玩具としてはあまりにも不出来のようだ。古いこけしの内奥に潜む時代の息吹を見るとき、不出来な玩具で片付けるにはかなりの抵抗を覚える。 ...続きを見る

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2009/09/30 23:06
こけしの話(35) 飯坂古作
 こけしの話(35) 飯坂古作  最近、裏山の草木を根もとから刈り取った。土肌が露出し、何とも潤いのない風景となった。梅雨に風情のガクアジサイも来年は見られそうにない。夏の間に飯坂の人と縁が生じたので、飯坂古作を採りあげることとした。 ...続きを見る

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2009/09/21 09:08
こけしの話(34) 佐藤三蔵
 こけしの話(34) 佐藤三蔵  今年も梅雨の季節となった。出勤時に紫陽花を眺め帰宅途上の叢に明滅する蛍のひとつふたつを見つけることが楽しみだったが、いずれも時季を過ぎたようだ。来年まで見られないかと思うと少々淋しい気がする。 ...続きを見る

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2009/07/13 00:48
こけしの話(33) 鎌田文市
 こけしの話(33) 鎌田文市  繁忙期も一段落でやっと一息つけるようになったが、疲れが抜けない。10年前ならば疲れていてもこけし棚の戸を開けて呆然と眺めていれば気力を絞り出せたのが嘘のようだ。連休の気分転換に閑話を更新する。 ...続きを見る

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2009/05/03 14:13
こけしの話(32) 長谷川清一
 こけしの話(32) 長谷川清一  とうとう3月になってしまった。春うきうきと草木まで息吹の季節なのだが、今後の繁忙を思うと無為庵にとっては少々憂鬱な季節だ。百年に一度?といわれる不景気風が吹き荒れる昨今を思えば不謹慎かもしれない。 ...続きを見る

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2009/03/07 09:15
こけしの話(31) 岡崎斉
 こけしの話(31) 岡崎斉  つい最近背中の印が珍しいこけしを入手した。印のゆえに購入したのだが、単なる資料とするには忍びないのでタイトルは変えないこととした。ともあれ、シールの、印の、署名のとこけし鑑賞には全く無意味なものに血道をあげることの愚は心得ている積もりだ。 ...続きを見る

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2009/02/15 19:37
こけしの話(30) 佐藤正吉
 こけしの話(30) 佐藤正吉  裏山の梅の花が満開になり、少し春めいてきた。繁忙期前に更新しようと思ったのだが、同じタイトルも30回となると過去の掲載品を思い出せない。内容が分かるタイトルにしておけばよかったと悔やまれる。前回紹介したshakaz氏のホームページは内容を徐々に充実してきておりたまに覗くのが楽しみだが、ひと様の更新は待つだけでなんとも気楽なものだ。 ...続きを見る

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2009/02/15 01:23
こけしの話(29) 佐藤丑蔵
 こけしの話(29) 佐藤丑蔵  あけましておめでとうございます ...続きを見る

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2009/01/02 10:55
こけしの話(28) 高橋精助
 こけしの話(28) 高橋精助  すっかり秋めいてきた。裏山の楓、欅の落葉が鬱陶しくなるのも間近である。紅葉は遠くで眺めるもの。麓では落葉との苦闘で風流どころではない。 ...続きを見る

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2008/10/25 14:52
こけしの話(27) 菊地孝太郎
 こけしの話(27) 菊地孝太郎  写真が上手く撮れない。味わいを伝えるには程遠く、ブレの防止すらままならない。菊地孝太郎をヤフーで見たのを機に撮影してみたがやはり上手くいかない。何回目かでやっと使えそうになったのでお目にかける次第。 ...続きを見る

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2008/10/13 11:52
こけしの話(26) 盛秀太郎
 こけしの話(26) 盛秀太郎  毎日の猛暑にうんざりしている。先日、気晴らしに民芸「おもと」を訪ねたところ、居合わせたお客さんから盛秀のこけしが何故人気があるのか、棟方志功が日本一と絶賛したからかと問われた。変遷著しい盛秀のどの時期のものを指すのか定かでないが、戦後の長い睫毛に代表されるものを想定していると判断し、形態、描画において他のこけしとは異なる際立った特徴があり、個人の創作性が前面に出ているからでしょうと答えた。この答えが正解か否か分からないが、想定したこけしは無為庵の好むところではないので、好きな人に聞いていただく... ...続きを見る

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2008/08/09 11:58
こけしの話(25) 温海
 こけしの話(25) 温海  今日は今冬一番の寒さと思われる。近所の寺に咲く梅も八分咲でほのかに漂う香を味わってきた。寒ければこその風流かもしれない。無為庵の庭の梅はまだ開かない。 ...続きを見る

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2008/02/18 00:10
こけしの話(24) 斉藤松治
 こけしの話(24) 斉藤松治 あけましておめでとうございます。 ...続きを見る

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2008/01/01 18:13
こけしの話(23) 鎌田文市
 こけしの話(23) 鎌田文市  公私共に多忙な時期の後にすっかり体調を崩してしまった。この間、仙台で展示会があったり、都内某店で古いものの販売などがあったようだが、無縁に終わってしまった。無為庵のこけし蒐集熱も少々薄らいできたようだ。こけしの話もいつまで続けられか心もとないが気が向いたときにでも更新しようと思う。ご感想などいただけるとさいわいである。 ...続きを見る

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2007/11/03 09:50
こけしの話(22) 佐藤菊治
 こけしの話(22) 佐藤菊治  最近のヤフーオークションで何々図録同手として数本のこけしが出品されていた。「同手」という場合、同時期の同様の作品をさすものと思っていたのだが、少々異なるもので無為庵所蔵品が同手の対象にされたので、実物を掲載することとした。 ...続きを見る

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2007/05/26 10:11
こけしの話(21) 蔦作蔵
 こけしの話(21) 蔦作蔵  先日、僅かばかりの無為庵所蔵品を若い友人に披露する機会があった。鑑識眼の確かな人で楽しくも濃密なひと時を過ごしたが、後片付けをしながら数えてみると20点足らずのものでしかなかった。じっくりと鑑賞するにはこの程度の数が限界のようだ。いろいろ啓発される言葉もいただいた。そのひとつに「色情報が多いとこけしの持つ本質が見えてこない」という言葉があった。保存状態が良すぎると原色の持つインパクトにこけしの本質が隠れてしまうことがある。「色」を情報として捉える視点を得たことに唯々感謝する。 ...続きを見る

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2007/04/07 11:34
こけしの話(20) 山尾武治
 こけしの話(20) 山尾武治  忙しい時期となる前に更新すべくブログを開いてみると、アクセスがいつのまにか6000を超えていた。アクセス地域をみると大阪で同日同時間帯に多くの人がみているようだ。どのような経緯なのか興味がなくはない。 ...続きを見る

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2007/03/03 10:09
こけしの話(19) 佐藤丑蔵
 こけしの話(19) 佐藤丑蔵  最近、ある人から「こけし馬鹿」と評された。その方とは30年来のおつき合いで、無為庵の駆け出しの頃から今に至るまで変わらぬご交誼をいただいている。古来「馬鹿につける薬は無い」といわれるが、無為庵の馬鹿振りも最近は金欠病には勝てずやや沈静してしまった。いつになったら馬鹿に戻れるのか心もとないかぎりであるが、「こけし命」でも「こけし狂」でもなく、まして「先生」でもないところがよい。ありがたく「馬鹿」の称号を頂戴する。 ...続きを見る

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2007/02/11 13:07
こけしの話(17) 小松留三郎
 こけしの話(17) 小松留三郎  このブログもいつのまにやら1年以上経過した。各系統のこけしを選定したいところだが、所蔵品が偏っており無理なことである。昔は鳴子をほとんど持たなかったが、最近では鳴子が少し増えてきた。こけしは鳴子に始まり鳴子に終わると言った先達がいるが、分からないでもない。やはり鳴子はこけしの基本であるようだ。自己満足で開いているブログではあるが、ご要望にはできる範囲でお答えしたい。ご意見を賜れば幸いである。 ...続きを見る

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2007/01/06 13:37
こけしの話(15) 秋保不明
 こけしの話(15) 秋保不明  年賀状の写真でも撮影しようかと候補を選定していたところ、保存状態が悪くて年賀状には使えないものの気になるこけしがあるので取り上げることとした。 ...続きを見る

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2006/11/25 10:40
こけしの話(13) 島津彦三郎
 こけしの話(13) 島津彦三郎  このブログがどれだけ読まれているのかは不明だがと以前書いたが、新規に掲載しようと管理ページを開いたところ、アクセス解析機能がついていることに初めて気がついた。現在のアクセス数2433、その大半が8月以降のものである。縮写こけしがネット上で話題になり、当ブログが紹介された影響のようだ。猪谷春峰という人は戦前には人形制作に活躍していたようだが詳細はいまだ把握していないので情報があればご教示願いたい。とりとめのない話になるので本題へ。 ...続きを見る

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2006/10/18 01:00
こけしの話(12) 島津彦三郎
 こけしの話(12) 島津彦三郎  先週、亡兄の三回忌に出席した。これといった趣味もなく愚直に真直ぐに生き、子供を立派に成人させたことは偉とするに足る。そんな兄に似合うようなこけしはどれだろうと考え、彦三郎を手向けることとした。   島津彦三郎は父彦蔵ではなく田中重吉から木地技術を習得した。田中重吉もこけしを作ったとされるが現存しない。古い時代の大鰐おぼこの筈だが、やはり鳴子の影響の強いものだったのであろうか。温湯、大鰐の古津軽は簡単なロクロ線の胴に目鼻をつけただけのこけしだったようだが、どのような形態・面描であったのか詳らか... ...続きを見る

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2006/09/17 09:34
こけしの話(11) 蔦作蔵
 こけしの話(11) 蔦作蔵  原と写し(復元)は少々厄介な問題である。有機的だの無機的だのと議論されたこともある。弟子の作るこけしは当然のことながらその時の師匠のこけしを写すものであるが、これを写しとはいわない。職人の場合も同様である。弟子であっても師匠の古いものを忠実になぞって作ると写しとなってしまう。直治のように何人もの工人が取り組んでいるものもあるが、こうなると写しではなく「型」になってしまう。工人が作るこけしの時系列的変遷から離れて古品を忠実に模す場合が「写し」で、古品を題材にその意匠を借りて自己表現をする場合が「... ...続きを見る

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2006/08/20 15:11
こけしの話(8) 勘治一家
 こけしの話(8) 勘治一家  あけましておめでとうございます。 ...続きを見る

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2006/01/09 13:37
こけしの話(7) 阿部金蔵
 こけしの話(7) 阿部金蔵  骨董の世界では「伝来」ということがしばしば問題にされる。伝来がどうであろうと品物に変わりはないようにも思うが、やはり、筋目よく伝わってきたものには何かしら品格があるように感じられるのは不思議なことではある。こけしの場合はいまだ百年ほどの時間しか経過していないので現時点では伝来というほどのことはないが、50年後、百年後にはどの収集家の手を経てきたのかが大きな付加価値になる時代がくるのかもしれない。将来、収集家としてのあり様と眼力が問われるようになる時代がくるとするなら、現在の収集家は将来の収集家... ...続きを見る

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2005/12/29 15:31
こけしの話(6) 山形不明
 こけしの話(6) 山形不明  久しぶりに記事を書こうとしたら、すっかり勝手が分からなくなってしまった。ありあわせの写真を使っているが、サイズを小さくすると絵が荒くなってしまい、現物の持つ微妙な陰影が表れてこない。ヤフーのオークションなどはうまく写真を撮ったものが多いがどのように撮影するのか不思議な気がする。ヤフーといえば最近かなり多くの昭和二桁のこけしが出品されたが、二桁の第1次こけしブームの頃になると型に嵌められたようなこけしが多くなってしまい、みずみずしさが失せてしまうのはどうしてであろうか。大正末、昭和初期までの収... ...続きを見る

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2005/10/10 14:41
こけしの話(5) 佐藤伝喜
 こけしの話(5) 佐藤伝喜  前回の佐藤正吉には「こまっちゃくれた」との感想をある人からいただいた。感想などブログへの書き込みをいただけると皆様に伝わるのだが。 ...続きを見る

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2005/07/09 13:15
こけしの話(4) 佐藤正吉
 こけしの話(4) 佐藤正吉  こけしの話ばかり書くつもりはないのだが、適当なテーマが浮かばない。今回のこけしはどこかで見たようなと思われる方がおいでのことと拝察する。かつて「名作こけし写真ギャラリー」に掲載されていたこけしである。  無為庵はサイト開設者に無断使用に対する抗議の書き込みをしたのだが、この書き込みに対し「芋庵」と称するものから「無為庵のような者がこけしの世界を駄目にする」との非難を受けてしまった。名品を所蔵する者はすべからく公開すべきであって無断使用されようが甘受しなければならないとの趣旨だったとすれば、「... ...続きを見る

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2005/07/02 14:38
こけしの話(3) 佐久間米吉
 こけしの話(3) 佐久間米吉  前回反響がないと嘆いたら早速1件書き込みがあった。なにやら嬉しいものである。寸法を記載して欲しい、正面の写真にして欲しいとの要望があった。要望に応えて記事の末尾に括弧で寸法を記入したが、写真はかつて撮ったものをそのまま使用しているのでご容赦願いたい。次回を楽しみにしているとのことだったのでまたまたこけしの話を書くことにする。今回の写真は数年前の年賀状に使用したもので背景が賑やかになっている。 ...続きを見る

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2005/06/18 01:33
こけしの話(2) 岡崎長次郎
 こけしの話(2) 岡崎長次郎  話題が貧困でまたこけしの話をするしか能がないのでご容赦を。先週、鳴子の岡崎斉を紹介したがまるで反響がない。何人の人が記事をみたかも分からない状況で反響云々もないのかもしれない。めげずに今回は岡崎長次郎。工人は名前だけで呼ぶのが慣例だが、特定の工人は姓と名から一字ずつ取って呼ばれている。そのうちの一人が岡崎長次郎で略して岡長。ちなみに前回の岡崎斉は単に斉という。たまたま岡崎が2人続いたが、こけし工人では遠刈田系を中心として佐藤姓が多い。今回の岡長は蔵王系だが、蔵王系に岡崎が比較的多い。こけし工人... ...続きを見る

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2005/06/11 20:55
こけしの話  岡崎斉
 こけしの話    岡崎斉  こけしについての話が多くなると思うのでまずは簡単な解説を。こけしとは木をろくろくで挽いて球状の頭部と円柱状の胴とで作る人形で手足をつけない。現在の主産地は東北だが、東北固有のものか、東北に残存したものか解明されていない。その起源については信仰起源説、玩具起源説など諸説ありいまだに決着していない。江戸末期にはすでに存在していたもののその頃のものは残っていない。日本民族の生んだ最後の固有の人形であり、古くからある伝統こけしと戦後盛んになった新型(創作)こけしとに分類される。ここではすべて伝統こけし... ...続きを見る

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2005/06/04 15:25

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